今年の4月以降、中東情勢の緊迫化により、原油や原油から作られる石油製品ナフサが不足していると世間で騒がれ始めました。6月に入っても情勢緩和の目途が立たないために苦しむ企業が多く、中小企業庁が全国の政府系金融機関や商工団体に特別相談窓口を設置しました。 特に影響が大きいのが建設業です。塗装に使うペンキにはナフサ由来のシンナーが含まれており、塗料が入らないことによる各工事のプロジェクトが中断され、業界全般の企業が仕事がなくなる・滞るといった状況が全国各地で起きています。 他にも重油が2倍近く高騰したことで、運輸業界ではフェリーの減便やバス会社がガソリンスタンドで給油しないといけない状況で、公衆浴場…
