税理士法人優和が発行している冊子で「こっそり」シリーズがあります。
そのひとつに仕事を始める前に読む本があります。
改めて読むと気が引き締まるので、私は定期的に読むようにしています。
今回はその一部を紹介させていただきます。
仕事を任されるようになったときの心得として、
①誰に対する仕事かを見極める
②タイミングをみる
③立場を考える
④言い方を考える
⑤計画的な仕事の推進
⑥報連相を大切に
仕事の心得あれこれとして
①自分の担当の仕事について責任を自覚する
②良好なコミュニケーションを確保する
③時間的に余裕のある業務遂行を心がける
④コスト意識をもつ
⑤会社・顧客双方にとっての最善を追及する
⑥ルールに則って業務を遂行する
⑦不満や文句をまき散らせていないか など。
目の前の仕事だけをしているとついつい忘れがちになります。
定期的に研修を受けたり、本を読むことが大切でしょう。
他にも社長の「こっそり」シリーズがたくさんあるので、欲しい方は税理士法人優和の担当者まで声掛けください。