先日、SOMPOひまわり生命保険で「まご・おいめい育児休暇」がスタートしたというニュースを目にしました。
私がちょうど子育て世代で、やはり両親の助けがあって産後の1か月を乗り越えることができました。 現在、男性育休が推奨されているものの、実際、なかなか長期休暇をとる状況は難しく主人は2日間有給を取得するのが精一杯でした。
そして自身に孫ができた場合、高齢でも仕事をしているケースも増えてきており、孫の世話で休むのも大変難しいのではないかと感じており、この発想はすばらしいものと感じました。
今後、働き方は多様化し、どこの業界も人手不足となっているため、待遇や福利厚生の見直しが必要と感じていらっしゃる経営者様も多いのではないでしょうか。
業種によって男女比や休みやすい環境等それぞれ違っているかと思います。会社各々で改革が必要な時期です。
税理士法人優和では、会計税務はもちろんのこと、労務関係のお手続きも一通りお手伝いさせていただいております。
また、会社でよかれとおもって行ったことが給与課税されてしまう場合がございますので対策等ご提案もさせていただいております。
もちろん専門分野は、提携の社会保険労務士へご紹介となりますが、京都を中心に様々な企業様にお慶びの声をいただいております。税務、労務の視点からよりより会社づくりのご提案が可能な税理士です。
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