当社フィンテックプロジェクトの一環として進めている経理業務フロー構築支援。
1年間のプロジェクト契約で御社の経理の流れを沢山の経理を見てきた当社がご支援します。
今回は、当社が推奨しているMFクラウドの導入の取りかかりをご紹介します。
当社の顧問先様のS社さん。
仕事で2つの銀行口座を使用されています。
口座①は、大口の売上が毎月入るが支払いはほぼなし。
もう一方の口座②は、売上の入金が少ないが支払いが沢山出る口座です。
社長は毎月、口座①から口座②へ資金移動の手続きをしているのですが、どの時点で口座②の残高がなくなるか、常に注意を払わないといけない状態です。
そこで、銀行口座のリアルタイム把握として、取引行である2行のインターネットバンキングとMFクラウドを連携させ、一つのソフト内で銀行口座を管理しました。
これにより、社長の不安が一つ解消されました。
もちろん、社長のスマホにMFクラウドのアプリを入れ、いつでもモバイルチェックができます。
これだけでも、資金繰りが気になる経営者の方からすると、今までそれぞれの銀行のインターネットバンキングにログインして見なければならない、又は、通帳記帳を銀行ATMに打電しなければ分からなかった残高が、いつでも、おてもとのスマートフォンで確認できます。
でも、セキュリティって大丈夫なの?よくある質問です。
このMFクラウドは、情報流出リスクをとても気にする銀行からも信頼を得ているシステムです。ご興味の方は、ぜひ、当社までご相談下さい。