令和5年3月24日より第14次公募ものづくり補助金の公募が開始されます。つきましては、下記の通り概要をまとめました。
税理士法人優和京都本部は認定経営革新等支援機関として申請代行・事業計画書の作成支援等を実施しています。また、電子での申請・作成になりますので京都府内だけでなく、全国の事業者様から相談を受けています。
2月中旬まで無料相談実施中(Web面談可)ですので、申請を考えていたり、ご興味がありましたらぜひ一度お問い合わせください。お客様の業況にあったご提案をさせていただきます。 なお、下記の概要は主な申請枠によるものです。その他詳細はお問い合わせください。
【モノづくり補助金の概要】
1 補助金の目的
革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させるための設備投資等を支援する
※採択事例
〇CAD/CAMのシステム導入
〇ICTによる工事現場の環境改善
〇製造工程の自動化にための機械導入
〇自社アプリと自動スケール導入による工程効率化
等々・・・
2 申請要件
申請要件は必ず満たさなければならない「基本要件」と申請する枠により定められている「基本要件に追加される要件」の2種類があります。
【1】基本要件
①事業計画期間において給与支給額を年率1.5%以上増加すること
②事業場内最低賃金を毎年地域別最低賃金の+30円以上の水準とする。
③事業計画期間において事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加とする。
【2】基本要件に追加される要件
下記3にて詳細説明
3 申請枠の詳細
※用語の説明
補助額とは補助してもらえる下限金額と上限金額です。
補助率とは機械購入等の支払総額に対し支払われる補助金の割合。
(例)900万円の機械を購入⇒2/3の600万円が補助され、1/3の300万円を事業者負担。
①通常枠
② 回復型賃上げ・雇用拡大枠
③デジタル枠
4 補助対象経費
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、原材料費、外注費、、、等々
5 申請締切日
令和5年4月19日(水)
6 お問い合わせ
令和5年3月下旬まで無料相談実施中です。ぜひ一度ご連絡ください。
〇電話での問い合わせ(担当:盛田)
〇メールでのお問い合わせ(担当:盛田)