中小企業庁からの発表によると、平成29年度補正予算ものづくり補助金(平成30年2月頃公募開始予定)の採択予定件数は1万件の見込みだということです。
前回のものづくり補助金の申請件数が15,547件でしたので、仮に前回と同様の申請件数の場合、採択率は64%となります。
(ちなみの前回の採択件数は、6,157件 採択率は39%でした。)
そのため、今回のものづくり補助金は、かなりねらい目であると思われます。
ただし、補助上限がこれまでは一律「3分の2」だったのが、一般型は「2分の1」に減額されており、一定の条件を満たさないと「3分の2」になりません。
また、これまでなかった「企業間データ活用型」など新しい制度が導入されております。
税理士法人優和では、認定支援機関としてこれまで多くの採択支援を実現してきた結果をいかし、次回のものづくり補助金も支援を行う予定でございます。
ものづくり補助金にご興味の方は、ぜひ、お気軽にご相談下さい!
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