中小企業庁より平成29年度補正予算事業承継補助金「事業再編・事業統合支援型~M&Aタイプ~」の1次公募および「後継者承継支援型~経営者交代タイプ~」の2次公募の採択結果が公表されました。
M&A補助金は220件の応募に対して119件の採択、採択率54%
後継者交代補助金は273件の応募に対して224件の採択、採択率82%
と非常に高い採択率となっております。
やはり、新しい補助金は採択率が非常に高いので税理士がこのような情報をいち早くキャッチし、皆様の経営に役立てることができるかどうか、顧問税理士にかかっていると思います。
中小企業の事業承継、M&Aは社内完結が困難なケースが多く、外部コンサル等による支援を受ける場合が大半であると思います。
税理士法人優和では、税務サービスを基盤とした事業承継、M&Aによる資本政策や節税スキームの組成を行う一方でこれらの補助金の活用提案にも認定支援期間として積極的に行っております。
M&A、事業承継(親族内・親族外)でのご相談はぜひ、お気軽に税理士法人優和までお問合せ下さい。