税金が高くなってきたけど、法人成りしたら税金が安くなるって本当?
今のままと法人成りしたときの税金の違いを知りたい!
法人成りってどうすればいいの?
このようなご要望にお応えするのが
法人成りシミュレーションサービス
なぜ、税金が安くなるの?
主な理由は、次の2つ
Reason1
社長給与(役員報酬)が経費になる!
さらに役員報酬には「給与所得控除」という概算経費が認められているため、二重の控除を使うことができる!
Reason2
消費税が2年間免税になる!
一定の要件を満たす法人の場合、最大で2年間消費税が免税となる!
個人事業主の場合、売上から経費を引いて残った利益が代表者の給与と同じような性質なので、利益相当額の現金を引き出して生活費に充てると思います。
この引き出した生活費は個人事業主では経費になりませんが、法人の場合、役員報酬という経費に計上することができます。
【税金の具体例】利益(所得)が500万円の場合(※概算)
【所得税】500万円×税率=57万円
【住民税】500万円×税率=50万円
税金の合計107万円
【法人税】7万円(最低税額)
【所得税】(500万円-給与所得控除)×税率=27万円
【住民税】(500万円-給与所得控除)×税率=36万円
税金の合計70万円
法人成りの方が37万円節税になる!
個人事業主の法人成りは、その事業実態に変化がなくとも、税務上は別人格となるため、基準期間における課税売上高(前々期)を引き継がないことになります!そのため、新たに事業を開始したとして処理することになります。
【税金の具体例】利益(所得)が500万円の場合(※概算)
1年当たりの消費税の合計額 1,200,000円
2年間合計の免税合計額 2,400,000円
※基準期間以外にも納税義務が発生する規定もありますので、事前確認が必要です。
法人成りに関する相談(面談形式)
法人成り税金対比シミュレーションの作成
法人成り設立コストシミュレーションの作成
法人成りスケジュールの作成
5万円 ※税務顧問とセット契約で割引きもあります!
これが税理士法人優和の支援コンセプトです。